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神山悦子
国会議員とともに、会津地方の豪雨被害視察
 13日の郡山市内の水害調査に続き、15日は会津地方の豪雨被害調査に行きました。この日は政府調査団も入りました。前日大門みきし参院議員が急きょ調査に入るという連絡があり、当日は新潟県の調査に行ってきた高橋ちづ子衆院議員も参加。地元議員の案内で私と高橋議員が三島町と金山町へ、大門議員が只見町へと分かれました。
 三島町長が歓迎の意を表し、住家への被害はなかったものの、通勤・通園時間帯に土砂崩れで寸断されてしまったバス路線では、乗客を乗用車で運んだとのことで、ここは迂回路がない箇所でした。金山町長からは、ダム放流量を調整をしてもらわないと、川に面した住宅地ではあふれる恐れがあること。急斜面の裏山が崩れた住家箇所への支援も要望されました。若松の振興局へ災害要望書を提出しに行く途中で会うことで、国道沿いのあづまやで陳情を受ける格好となりましたが、こんなことは私も高橋さんも初めての経験です。只見町に行った大門さんの方はきょう中に帰って来れるかどうかということでしたが、夕方無事合流しました。大門さんは、只見町に最初に入った国会議員だったようです。
 翌日、県より農業被害が12億円以上との第1次まとめが発表されましたが、今後拡大する見込みです。新潟では10数名死者、昭和町ではいまだに男性が行方不明、いずれも被害者は高齢者です。これらを大門さん、高橋さんと連携し、急ぎ県・国へ要望事項をまとめていきたいと思います。                     
  <7月18日>
<活動日誌>
7/18  市消防団、消防操法競技大会
19 東高校合唱団定期演奏会
 24  県政つくる会決起集会


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