いよいよ総選挙、「たしかな野党」共産党の出番です
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30日公示がせまってきました。9月11日の投票日まで短期決戦です。
庶民大増税、消費税増税、年金、介護、医療の改悪などの痛みばかり押し付ける政治と憲法改悪を許さない政治を実現する絶好のチャンスです。もちろん小泉内閣がすすめる郵政民営化は、国民にとって「百害あって一利なし」です。
23日に、共同通信社がとった各政党の立候補予定者へのアンケート結果が発表されました。選挙後の最優先課題は何かと聞かれて「年金や医療など社会保障改革」が一番多く全体の87.5%、2番目は、「景気対策」で60.9%、郵政民営化は13.7%で7番目でした。もちろん憲法改悪と靖国参拝については各党の態度が対立しています。しかし、これらは共産党がずっと主張してきたことで、実際にまともに応えられるのは、共産党だけしかないではありませんか。
各党のマニフェストでましたが、自民党も民主党も庶民増税の消費税増税を掲げました。さらに民主党は、重点項目8つの約束のトップに「ムダづかい一掃」を掲げ、「衆院定数80の削減」を加えました。これは比例定数を削減し、国会から少数政党を締め出すことをねらったものです。民主主義と議会政治を否定する民主党の本質がはっきり示されました。
総選挙は1人2票、政党名を書く比例代表選挙と候補者名を書く選挙区選挙です。「全国は1つ」の立場で共産党への支持をたくさん広げてください。私も2区選対本部長として頑張ります。
<8月23日>
<日程>
8/24 高橋ちづ子比例キャラバン
26総選挙にあたって選管と県警へ申し入れ
27中田町で街頭宣伝
28佐藤かつろう出陣式・事務所開き
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